家庭でできる温熱療法
このページは管理人のオススメの治療器具を使ったものです。
もともとはシドニーのハリの先生から教わって、日本から取り寄せたものですが、とても手軽でそれほど高いものではないですし、家族でできて、夫婦、親子のコミュニケーションにとてもいいのでご紹介することにしました。
まずは写真をご覧ください。
これは家庭用の温熱治療器です。
木製の部分が持ち手、穴の開いた部分が温熱部で、右側にある差込口からカーボンの熱源を差し込むようになっています。カーボンは右にある10センチほどのもので、まとめて業者さんから買えます。とても長持ちです。
左の写真のように差し込みます。
右の写真はカーボンを差込終わったところです。
(差し込む前に、マッチやライターで火をつけておきます。)
穴の開いた熱源で、カーボンが燃え続けるので、丸い頭が熱くなります。
熱くなったところで、痛いところにあてて、静かにさするように
滑らせます。パウダーをつけると滑りやすくなってなかなかいいですよ。
かなり熱くなるので、やけどをしないように、濡れタオルを用意して、常に冷ましながら、くれぐれも気をつけて使ってくださいね。
自分ひとりでもできますが、ご夫婦やお子さんと一緒にやると、とても心が癒されます。
効き目もかなりあります。本当に痛い部分が暖まるので、即効性があります。
これで暖めながら何度もストレッチ、マッサージをして、筋肉の柔軟性を取り戻すリハビリをするのもいいと思いますし、お風呂上りの寝る前のひと時にやってみると、きっと熟睡できると思います。
こんな風に、パウダーをはたいてすべりをよくして使います。背中や肩や首の痛む部分をさするようにマッサージします。力が全く要らないので、子供でもできます。
ただしくれぐれもやけどには気をつけてください。
常にぬれタオルを用意して、じゅじゅっと冷ましながら気をつけてやってくださいね。
連絡先は、
香川ダイカスト工業
info@kagawa-diecast.co.jp までどうぞ。
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