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これまでに私が告げられた病名です。日本にいるころは苦しんで、日常生活にも支障がありましたが、今はお薬を飲みながらなら、殆ど普通の生活がおくれるようになっています。
変形して軽いヘルニアになっていて、左側に向かって首が側湾してしまいました。 よくみると、素人の方でも首の傾きと、右と左の首のしわの太さが違うことから 変形がわかります。 ★ストレスによる筋肉の緊張でおこる、傾性斜頚という病気がありますが、その可能性といわれてもいます。痛みのストレスでこうなってしまったので、こうなってしまったことで痛みがあるのではない、と診断してくださるお医者様もいました。
やはり変形してしまいました。関節円盤が損傷しています。 ★これも、関節円盤の変形はよくあることで、それだけで慢性の痛みにはならないそうです。構造的な異常は、痛みと直接関係するものではないようですね。ずっと慢性の痛みはありましたが、オーストラリアでのリハビリで治りました。
この病気についての解説は、こちらのサイトをご覧ください。 ★この病気も、原因のよくわからない、治しにくい病気だといわれていますが、抗鬱薬、運動療法、認知行動療法でかなり予後のいい病気だとも言われています。 自分がそうではないかと思う方も、確定診断を受けている方も、このサイトの中の、リハビリのお部屋や、様々な治療法、ペインマネジメント、ストレスマネジメントなどのページを参考になさって、自分なりの治療法をぜひ見つけてください。 きっと、明るい日々が戻ってくると思います。
★慢性疼痛がみんなうつ病である、ということではありません。また、こういうタイプの身体性うつ病は、痛みが治っていくとよくなることのほうが多いようです。
DR サンドラ・スターレイ ここオーストラリアで出会った すばらしいドクターです。 初診時、痛みとしびれ、自律神経症状で満足に歩けず、ストロー1本ほどしか口が開かなかったため流動食しか食べられずにほとんど寝たきりのような状態の私を、1年の治療でテニスができるほどにしてくれた命の恩人のような主治医です。 トップページにも写真があります。
パロキセチン(日本名パキシル) 一日30ミリグラム SSRIと呼ばれる抗うつ剤の一種です。 トマゾパン ベンゾジアゼピン系の睡眠薬です。パキシルで不眠症状が出るので処方されています。 この薬のほかに、運動をやっています。 趣味をかねたテニスのほかに、ジムでのウォーキング 水泳など。 運動をして筋肉を改善して体力をつけ、ストレスをためないようにすることが、 うつ病にも慢性疼痛にも有効だと思っています。 今当面の私の目標は、ひたすら運動して体力と筋力をつけて、損傷してしまった関節や体の機能を少しでももとにもどして、できるだけお薬を低用量でも痛みが戻ってこないように病気を治していくこと。病気に負けない、明るくて前向きな精神力をはぐくんでいくこと。主婦として、家族の健康にも気を配ること。病気があっても、ひとりの社会人として出来るだけ自立すること。うつ状態の時々の再発や痛みのゆり戻しをやり過ごしながら、そんな目標を持って生活しています。
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