闘病記


今から6年前、1998年に事故で頚椎を傷めてから、3年半ほど日本で治療をしていました。
そんなに大怪我をするほどのことではなかったのですが、うちどころがわるかったのか、運が悪かったのか、首の怪我はなかなか治らずに、ここオーストラリアに来て今の主治医にに出会うまで、とても苦しい毎日を過ごしていました。
そのときの治療の体験記をまとめてみました。
少し長い文章ですが、こちらのドクターに出会うまでと、、出会ってからどんな治療を受けていたのか、参考になれば、と思います。
お時間があるときにぜひ読んでくださいね。

他人の闘病記に関しては、あんまり関心はないので、ささっとインスタントに事情を知りたい、また私の闘病に関しての日本のドクターのセカンドオピニオンを知りたい、という向きの方は、「ドクター林の心と脳の相談室」というサイトの精神科Q&Aの{0600}の質問をご覧ください。
プライバシー保護のために、滞在国と年齢を林先生が変えてくださっていますが、質問者は私です。

闘病記 その1 日本国内


1.痛みのはじまり
2、ドクターショッピング
3、パニック障害発症
4.民間治療と神頼みの日々
5.HELP!口が開かない!なぜ?
6.最後の砦、大学病院
7.中国4千年の歴史にかける。

闘病記 その2 オーストラリア

1.オーストラリアにやってきた。
2.Dr.サンドラとの出会い
3.そもそもの発端
4.うつ病と診断される
5.パキシルを飲み始める
6.コルセットとフィジオセラピー
7.プロソドンティスト
8.カウンセリング Drもうつ病だった。
9.City to Surf

医療についておもうこと

病気をしてから治るまでの間に、日本で、オーストラリアで治療を受けながら、主に日本の医療システムについていろいろなことを考えました。
ひとりごとで、ちょっとだけまとめてみましたので、お時間があったら読んでみてくださいね。

◆オーストラリアの医療制度について
◆日本のカイロプラクティックを考える。
◆スペシャリスト 2004年8月25日の日記より
◆トラックバックへのトラックバック?スペシャリスト2
◆純情先生へのトラックバック(3) 専門医、認定医制度を考える
◆リピーター医師の記事について 
◆日本のドクターはやっぱり、低報酬なのかもしれない
◆エキブロ総合病院にトラックバック 混合医療について
◆私とオーストラリア医療





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